【仕事術】新入社員が「教わり上手」になる7つのポイント -前書き-

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こんにちは。管理者のハイドロです。

この記事は、新入社員の人たちに向けた「教わり上手」になるための7つのポイントをご紹介します。私の職種がWebエンジニアなので、IT現場でのポイントになると思いますので、他の職種で使えるかは分からないです。

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はじめに

新年度が始まって約3ヶ月経とうとしており、新入社員の人たちも会社に少々慣れてきた頃かと思います。私の勤務している会社にも今年3人入社し、現在必死に知識やスキルを磨いており頑張っている姿を見ると、私の新人時代を思い出します。

つい先日、新入社員の一人からプログラミングで分からないところがあると質問が来たので、教えていたのですが教わったことを忘れてしまったという事がありました。質問した子に、「どうして忘れたの?」と軽く聞いたところ「漠然としか理解できませんでした。」と答えたので、原因を考えたところ自分の新人の頃に似たケースがあったなと気づきました。

かくいう私も新人の頃は、上司に分からないところを質問するも、漠然と教わっただけであまり理解していなかった事があったので、よく怒られていました。それから自分なりにどう教わるかを考えたり本やネットで調べたりして以下の7つのポイントを押さえる事で改善できました。

■「教わり上手」になる7つのポイント

  1. 軽くアポを取る
  2. 教わりたいことを箇条書きする
  3. 絵や図を書く
  4. 目的や背景を伝える
  5. 単語をメモやノートに書き溜める
  6. ひとまず同意する
  7. 自分の言葉に置き換えてみる

独学で習得するのは限界がある

ITの現場では度々、知識を持たない問題に直面する事があると思います。Googleなどで検索すれば、何かしらの情報は出てくるはずです。しかし、ネット上の知識をそのまま現場で活用できるケースは少ないです。その場合、やはり頼りになるのが上司や同僚ってことに気づきました。

実際、エンジニアにとって上司や同僚から教わるニーズは高まる一方です。なぜなら、習得すべき知識・スキルの範囲が広がっているからです。最新技術はもちろんのこと、開発や運用の方法論に、ビジネス動向に対する知識なども求められる範囲が増えています。

また、日々の仕事に取り組むだけでは、多様な知識・スキルを習得できなくなってしまいます。勉強して補う努力はもちろん大事ですが、身につけるべき知識・スキルが広がっていく以上、独学で習得するには限度があるはずです。

広範な知識・スキルを習得するには、専門性を身につけエンジニア同士がお互い教えて合うのが一番の近道だと思います。教わることで自身の知識・スキルが早く身につくだけでなく、次第に分かるようになり教わった相手からも信頼されるようになるのではないかと思います。

教える側も実は悩んでいる

教わる立場が漠然と聞いていると、教える立場が懸命に説明したとしても、理解できずに終わる場合が少なくないです。新人時代の私は、「教え方が下手だな」と相手に責任を擦りつけていましたがそれは間違いでした。

せっかく自分のために時間を割いて教えてもらってる身でありながら、相手のせいにするのは間違っていると感じ、自分の教わり方に改善の余地はないかと省みていました。実際に私が新人の時に、よくお世話になった上司に教える立場が難しいか話を聞いたところ、結構教える時に悩みを抱えていると話していました。

図1.教わる/教えるシーンに置けるITエンジニアの主な悩み

図1は、ボックスの上が教わる立場で、下が教える立場の悩みです。例えば、「準備」のところでは、教わる立場は「相手が忙しそうで教わりに行きにくい」「何を教わればよいのか分からない」といった点に悩んでいます。一方、教える立場は「いきなり教わりに来る」ことに悩んでいます。教える立場には、教えるためにもそれ相応の準備する時間が欲しいという気持ちがあるんです。

前書きとして、ここまで書いてきましたが次回から準備編、本番編、確認編と3つの構成で分けて書いて行きますので、興味のある方や教わり方に不安のある方は、ぜひ閲覧してもらえるとありがたいです。

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